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FPD/PCB NEWS〜10月28日


SCREEN PCB関連機器事業専業の分割準備会社を設立

 SCREENホールディングスは、100%子会社のSCREENグラフィックアンドプレシジョンソリューションズのPCB関連機器事業を承継させるため、100%出資の分割準備会社を設立したと発表した。

 資本金1000万円で準備会社「スクリーンPE分割準備」を設立した。2017年4月1日からPCB関連機器事業を継承する予定。


FPD/PCB NEWS〜10月26日


凸版印刷 A4サイズの電子ペーパー表示機を開発

 凸版印刷は、A4サイズのE Ink方式電子ペーパー表示機で「pella」を開発したと発表した。生産現場における指示書での利用を想定しており、2017年4月からエンドユーザーへのテスト導入を実施し、2018年4月から本格販売する予定。

 フレキシブル電子ペーパーを採用した表示部と、無線LANで通信し表示の書き換えを行う制御部を持つ電子ペーパー表示機で、IoT(Internet of Things)化が進む企業の生産現場における工程管理での利用を想定して開発した。従来培ってきた電子ペーパーの制御技術を活かし、従来のタブレット型端末とは異なり、表示部と制御部を分離して使用できるようにした。データの書き換え時以外は表示部を分離した状態での情報閲覧が可能なため、従来の紙ベースの指示書と同様の感覚で使用できる。



FPD/PCB NEWS〜10月25日


三菱電機 高機能・高性能タッチパネル搭載の産業用10.6型TFT-LCDをリリース

 三菱電機は、耐衝撃性や耐水滴性が求められる屋外用途向けに厚さ5mmの保護ガラス上からでも操作できる投影型静電容量方式タッチパネルを搭載した10.6型WXGA TFT-LCDをサンプル出荷すると発表した。

 高感度・耐水滴性と多点検出を両立した制御回路を搭載、従来製品より高機能・高性能なタッチパネルを実現した。厚さ5mmの保護ガラス上での操作に加え、最大10点までのマルチタッチ操作や、厚みのある耐熱手袋をはめた状態、水滴が付着した状態での操作などさまざまな環境下で使用できる。また、屋外など明るい環境下でも高い視認性を実現するグラスボンディングや保護ガラスへの強化処理、低反射処理、防汚処理などさまざまなオプション加工処理に対応している。



FPD/PCB NEWS〜10月18日


パナソニック 大画面対応タッチパネルセンサー用両面銅張PETフィルム材料を製品化

 パナソニックは電子黒板、サイネージ、アミューズメント機器などの大画面ディスプレイ用タッチパネルセンサーに適した両面銅張PETフィルム材料「R-H825」をリリース、12月から量産を開始すると発表した。

 R-H825は優れた耐湾曲性により断線不良を抑制。また、導体層に表面抵抗値1Ω/cm2と低抵抗な銅箔を採用、高感度で操作性に優れたタッチパネルを実現するとともに、多点かつ高速動作でのペン入力にも対応できる。もちろん、配線パターン(銅メッシュ)が視界を邪魔しないため、高精細ディスプレイにも容易に対応でき、センサーフィルム(銅メッシュフィルム)としても供給可能としている。


FPD/PCB NEWS〜10月13日


長瀬産業とナガセケムテックス Inkron社とのパートナーシップを強化

 長瀬産業およびナガセケムテックスは、香港Inkron社の株式8.9%を取得したと発表した。これにより、同社の全額出資会社であるInkron Oy(フィンランド)との提携関係をさらに強化する。

 Inkronはディスプレイ、LED、電源IC、半導体、プリンテッドエレクトロニクス向け次世代材料メーカー。保有する最先端シロキサン重合体化学の能力はコスト効率に優れたナノ材料の製造処理工程と合わせ、ハイテク・アプリケーションにおける優れた利点を備えた広範なカスタム化された材料による製品を実現する。

 NAGASEグループは今回のパートナーシップ強化により、特異的な光学特性を持つ材料が求められるディスプレイ、タッチセンサー、ウェアラブル市場での事業強化を図る。


FPD/PCB NEWS〜10月3日


シャープ 574億円を投じて有機ELDのパイロットラインを導入

 シャープは、有機ELディスプレイのパイロットラインを導入すると発表した。投資額は574億円。

 三重事業所(三重県多気郡多気町)および堺事業所(大阪府堺市堺区匠町1番地)にTFTバックプレーン工程、有機EL蒸着工程、実装工程の設備を導入する。2018年4〜6月に稼働する予定で、おもに本格量産に向けた生産ノウハウの蓄積や歩留り向上などの生産技術を開発するとともに、小規模生産も行う。