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FPD/PCB NEWS〜5月17日


旭化成イーマテリアルズ 中国にDFR工場を建設

 旭化成イーマテリアルズは、中国江蘇省常熟市にPCB形成用感光性ドライフィルムレジスト(DFR)工場を建設する。

 現在、DFRの原反を静岡県富士市と中国江蘇省蘇州市で生産しているが、需要増加のため、中国子会社の「旭化成電子材料(常熟)有限公司」に新工場を建設することにした。年産能力は約1億2000万m2で、2013年9月に稼働する予定。投資額は4000万USドル。


FPD/PCB NEWS〜5月16日


日本電気硝子 韓国にFPD用ガラス基板メーカーを設立

 日本電気硝子は韓国坡州(パジュ)市にFPD用ガラス基板メーカー「電気硝子(Korea)」を設立し、韓国でFPD用ガラス基板を量産すると発表した。

 資本金は約70億円で、日本電気硝子が全額出資する。日本からの移設費用を含め330億円を投じてFPD用ガラス基板工場を建設。2013年9月から操業を開始する予定。


FPD/PCB NEWS〜5月15日


ブリヂストン 電子ペーパー事業から撤退

 ブリヂストンは、電子ペーパー事業から撤退すると発表した。

 競合するLCDの価格下落によって電子ペーパーディスプレイの競争力が低下してきたため、事業の“選択と集中”を考慮し撤退を決断。10月末で製造を停止することにした。


FPD/PCB NEWS〜5月11日


日本精機 有機EL照明デバイスをサンプル出荷

  日本精機は、有機EL照明パネルのサンプル販売を開始する。標準サンプルとして3種類の形状で電球色と昼白色の2色をラインアップする。

 車載機器用パッシブマトリクス有機ELディスプレイで培った蛍光素子技術をベースに開発したもので、平均演色評価数をRa=80以上を実現。初期時に比べ輝度が70%に減衰する寿命も3万時間以上を確保した。


CPT 4月の売上高は前年比37.2%減

 Chunghwa Picture Tubes(CPT)は、4月の売上高が前月比7.6%減、前年同月比37.2%減の38億500万台湾ドルになったと発表した。TFT-LCDの出荷枚数は大型パネルが前月比27%減の37万5000枚、中小型パネルが前月比7.3%増の4421万4000枚。


FPD/PCB NEWS〜5月10日


パナソニック PIフィルムを用いた全層IVH構造の樹脂多層基板量産技術を開発


 パナソニックは、基材にポリイミド(PI)フィルムを使用した全層IVH構造の「ALIVH-F」の量産技術を開発した。これにより、スマートフォンなどの高機能携帯端末の基板として使用されている樹脂多層基板「ALIVH」を30%薄型化するとともに、35%軽量化することに成功した。6月よりサンプル出荷し、12月から量産する予定。

 100μm以下の小径ビアへ確実に充填できる導電性ペーストを開発。また、フィルムを高精度に積層できるアライメント積層技術や高精度パターン形成技術などを用いた。この結果、従来のガラスエポキシ基材を使用したALIVH同様、全層IVH構造を実現し、部品の高密度実装を容易にした。

FPD/PCB NEWS〜5月9日


AUO 4月の売上高は前年比8.5%減

 AU Optronics(AUO)は、4月の売上高が前月比3.4%減、前年同月比8.5%減の303億6100万台湾ドルになったと発表した。TFT-LCDの出荷枚数は大型パネルが前月比3.9%減の1003万枚、中小型パネルが17.4%減の1092万枚。


FPD/PCB NEWS〜5月8日


AUO 有機ELD向けの第6世代パイロットラインを導入

 AU Optronics(AUO)は32型以上の大型有機ELディスプレイを量産するため、今年末に第6世代マザーガラス対応のパイロットラインを導入する。

 同社は現在、第3.5世代ラインで中小型有機ELDを月8000枚規模で生産中。また、シンガポールの第4.5世代ラインで年末までに月1万5000枚規模で量産を開始する予定。


FPD/PCB NEWS〜5月1日

AUO 第1四半期は137億9600万台湾ドルの赤字に

 AU Optronics(AUO)は、第1四半期の売上高が2011年第4半期比9.4%減の811億200万台湾ドル、損益が137億9600万台湾ドルの赤字になったと発表した。出荷枚数は大型パネルが2730万枚、中小型パネルが3670万枚。


日本TI 小型デジタルシネマ用DLP Cinema S2Kチップセットを発表

 日本テキサス・インスツルメンツ(日本TI)は、デジタルシネマ用として「DLP Cinema S2Kチップセット」を発表した。幅6メートルの小型スクリーン用に最適化されたチップセットで、映画業界で評価されているDLP Cinema 2K/4Kチップセットと同じコア技術によってDCI規格に対応した高画質、色再現性、3D描写性能、高フレームレートが得られる。

 DLP Cinemaのライセンスパートナーであるバルコ、クリスティ、NECの3社がS2Kチップデザインを活用したプロジェクタモデルの開発で合意しており、新モデルはこれらのメーカーのDLP Cinema 4Kと2K対応の製品ラインアップに加わる予定。